MetaSystems社の自動カリオタイピングシステムIkarosは、直線的なユーザーインターフェースと使い易さのコンビネーションにより、常に市場をリードする製品としての地位を確立しています。処理手順を最小限に押さえるようにデザインされているIkarosは処理スピードと効率の両面において他の追従を許しません。
いまやルーチン染色体解析におけるスタンダートシステムです。

進化を続けるシステム
Ikarosはカメラ入力から解析・報告にいたる全ての手順において快適な操作を約束します。ソフトは完全日本語化されており容易に操作を理解できます。
画像入力
AxioCam MRm、HRmをサポート
透過光染色(G-バンド)、蛍光染色(Q-バンド、Dapi-バンド)など全てに対応
ライブ画像上でのコントラスト強調機能
広範囲へ散らばったメタフェーズには多画面取込みで対応
メタフェーズ画像処理
自動もしくは対話型の画像レベル補正機能
スレッシュ-ホールド機能による容易なバックグランド処理
マウス操作だけでのクロモゾーム自動分離やクラスター分離、さらにオーバーラップ
したクロモゾームの自動もしくは任意での分離処理が可能
クロモゾーム並び換え
マウス操作だけでのクロモゾームの移動、シフティングさらには回転処理が可能
任意サイズへのクロモゾーム拡大・縮小機能
染色ムラ補正機能
ISCN準拠の400、550及び850バンドレベルのイデオグラム表示機能
更に一歩進んだ機能
Ikarosには、患者とラボの統合データ管理機能も標準で含まれています。ケース個々の評価シート出力、患者名やケースでの条件検索機能、評価データの統計解析、さらにユーザー自身でもデザイン可能なプリントレポート機能などです。またヒトに限らず各種動植物でのカリオタイピングも、ユーザー自身でデザイン可能なカリオフォームで対応可能となっています。
画像データ管理機能
Ikarosはデータ管理に最大限の安全性を提供します。独自の設計理念に基づいたデータベースにより、常にオリジナルのメタフェーズ画像を保存し、カリオタイピングに至るまでの全ての処理を画像情報として記録します。処理にかかわる過去の履歴は何時でも確認可能です。また画像に対する処理権限をパスワードによって制限できるので、権限の無いオペレータによる誤操作を未然に防げます。
更にIkarosは標準でネットワークでの運用をサポートしているので、冗長性を備えたデータサーバーをシステムに組み込むことで更なる安全性の確保と大規模運用を可能にします。
更なる拡張性
Ikarosと互換性の高いユーザーインターフェースを備えたFISH画像解析システムIsisを追加することでFISHプローブを用いての検査業務もサポートできます。また最大80枚までのスライドで連続してメタフェーズを自動検索するメタフェーズ ファインダーシステム
Metaferを染色体検査システムの基幹として組み込むことで、より自動化された検査システムの構築が可能となります。 |