ZEISS arivis Pro
科学研究向けのエンドツーエンドの画像解析ソフトウェア
ZEISS arivis Proは、画像解析の可能性を最大限に拡大するパワフルなツールです。クリックするだけでシームレスな解析パイプラインを提供します。互換性のあるワークステーションなら、大量のデータセットの処理も容易です。また、VRツールキットをオプションで提供しています。
ZEISS arivis Pro
E2Eの画像解析パイプラインを自動化する
ZEISS arivis Proは、マルチチャンネル2D、3D、4D画像解析用のモジュラーソフトウェアです。画像サイズにほぼ制限がなく、非常にスケーラブルで、ローカルシステムリソースに依存しません。高速共焦点顕微鏡、ライトシート顕微鏡、超解像顕微鏡、電子顕微鏡、X線装置など、最新の顕微鏡システムの多くは、膨大な量のイメージングデータを生成します。ZEISS arivis Proは、データセットを制約なく扱うことができるため、非常に短い時間で結果の取得が可能です。
3D画像データの定量化のために、arivisの解析パイプラインは、あらゆる種類の多次元顕微鏡画像データの処理と定量化を自動化する、堅牢・柔軟なクリックアンドプレイ・ソリューションを提供します。画像解析の専門家やプログラマーでなくても、今日からすぐに自動画像解析を始められます。ZEISS arivis Proを使えば、初心者でも自動解析パイプラインの設定が可能です。一般的なユースケースの定義済みワークフローを使って解析を開始できます。ZEISS arivis Proに慣れるにつれ、インタラクティブなプレビュー機能のある明確な構造のパイプラインを使用して、異なる演算子を組み合わせ、ノイズ除去、セグメンテーション、フィルタリング、その他の分析タスクを容易に実行することができます。ZEISS arivis Proの解析手法と反復アプローチにより、狭い実視野、3D/4Dサブセット、またはデータセット全体の画像処理とセグメンテーションが可能です。エンドツーエンド(E2E)のパイプラインの自動化が、かつてないほど容易になりました。
仕組み
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今すぐZEISS arivis Proの30日間無料トライアルにお申込みください。ソフトウェアパッケージの機能を最大限活用し、顕微鏡データを処理・解析しましょう。フォームに入力後、ZEISS arivis Proの個人ライセンスキーにアクセスできます。