マウス腎臓の5 μm厚FFPE切片を、6種類の免疫蛍光マーカーとDAPIで同時染色。空間オミクスアプリケーションとして、空間生物学向けAxioscan 7でイメージング
ZEISS空間生物学ソリューション

空間生物学イメージングシステム

「複雑」から「明確」へ:大規模ワークフローの自動化

複雑な情報を明確にし、研究をさらにレベルアップさせましょう。ZEISSの空間生物学ソリューションは、空間プロファイリングをワークフローへスムーズに統合し、大規模かつ効率的で一貫性のあるマルチプレックス空間プロファイリングを実現します。ZEISSは、研究を加速し、より深い洞察をもたらすことで、細胞システムに対する理解を革新し、病理学の未来を切り拓きます。

  • 試料取得からレポート作成までをシームレスに
  • 自動化されたホールスライドイメージングにより一貫した結果を実現
  • 高度な解析ソフトウェアで、洞察に富んだデータ解釈をサポート

空間生物学の力を最大限に引き出す

空間生物学は、生体組織内における細胞の存在、存在量、空間分布、さらには細胞間相互作用の詳細な解析を可能にします。複数のバイオマーカーによるマルチプレックス免疫蛍光(mIF)を活用することで、1枚の組織切片内で多種のタンパク質を同時に可視化・定量化でき、従来の手法を超えた深い洞察が得られます。

この強力なアプローチにより、腫瘍への免疫細胞の浸潤、病原体と宿主の相互作用、炎症反応、代謝異常、神経免疫コミュニケーションなど、複雑な生物学的プロセスをより深く理解することが可能になります。空間生物学は、免疫腫瘍学、感染症研究、神経学、代謝・循環器疾患、再生医療など、様々な分野の革新を加速させ、より正確かつ予測可能な診断への道を切り拓いています。

7種類のマーカーとDAPIで同時染色した、マウス脾臓の5 μm凍結切片。空間トランスクリプトミクス解析のために空間生物学向けAxioscan 7でイメージング。
炎症と自己免疫

炎症プロセスにおける経路と細胞種の解明

免疫腫瘍学

免疫療法の効果と腫瘍免疫の相互作用の評価

感染症とワクチン

病原体に対する免疫応答のマッピングとワクチン有効性の評価

その他のアプリケーション

● 心血管疾患
● 移植・GVHD(移植片対宿主病)
● 再生医療
● 消化器疾患

代謝性疾患

糖尿病や肥満などの疾患における組織特異的な代謝経路と免疫細胞の浸潤解析

神経学

免疫と神経の相互作用および神経疾患におけるその役割の解明

大規模かつ再現性のあるマルチプレックス空間プロファイリングを効率的に実現

トランスレーショナル・リサーチや免疫腫瘍学の研究者、またはサービスラボとして、ハイスループットを維持しながら、正確かつ再現性のあるデータ取得を可能にする包括的なソリューションをお探しですか?ZEISSのバイオ医薬品分野、学術医療センター、CRO向け組織マルチプレックスワークフローは、空間生物学手法の経験がない通常の病理検査ラボでも、大規模なコホートに対し、一貫性のある豊富なバイオマーカーデータを提供できるよう支援します。

このワークフローは、タイトなスケジュールでも大規模コホートにおいてその効率性を最大限に発揮します。標準化された手法により、複数施設にわたる臨床試験を長期にわたり一貫して実施でき、再現性の高い結果を得ることが可能です。さらに、データ解析とレポート作成を合理化することで、複数のパラメーターを評価して実用的な洞察を得られるようになります。

医薬品開発

空間生物学が力を発揮する領域
  • ターゲットバリデーションを示すアイコン

    ターゲットバリデーション

    ターゲットの発現および空間的関連性の確認

  • 作用機序研究を示すアイコン

    作用機序研究

    薬剤の作用機序と組織微小環境への影響を確認

  • 薬剤有効性および薬力学(PD)研究を示すアイコン

    薬剤有効性および薬力学(PD)研究

    組織レベルで治療効果を評価

  • 毒性学および安全性研究を示すアイコン

    毒性学および安全性研究

    オフターゲット効果および潜在的な毒性リスクを検出

  • 患者層別化のための予測バイオマーカーを示すアイコン

    患者層別化のための予測バイオマーカー

    個別化医療およびコンパニオン診断を実現

  • 臨床試験モニタリングおよび治療反応評価を表すアイコン

    臨床試験モニタリングおよび治療反応評価

    薬剤の有効性および耐性機序を長期的に追跡

  • Prof. Christoph Kuppeの顔写真、写真著作権:Peter Winandy

    試薬、Axioscan 7、SlideStream、Mindpeak解析のシームレスな統合により、非常に使いやすく完全自動化されたワークフローが実現しました。これにより、空間的表現型データの生成方法が大きく変わり、臨床研究において高速で再現性が高く、スケーラブルな解析が可能になりました。

    Prof. Christoph Kuppe, MD, PhD University Clinic RWTH Aachen
  • Christopher Millsの顔写真

    空間生物学プロジェクトにおける大きなボトルネックのひとつは、組織全体のスライドスキャンです。このプロセスでは予期せぬレビューや再イメージングが発生し、納期や関連コストの予測が難しくなります。ZEISSは、この課題に対応するため、効率的で再現性の高い自動化ワークフローを開発しました。このワークフローはサービスを提供するCROに大きなメリットをもたらします。ZEISSと協力してスキャン技術の進歩に貢献し、お客様に優れた成果を届けられることを大変嬉しく思います。

    Christopher Mills Senior Scientist, Concept Life Sciences (CRO in United Kingdom)
  • プロジェクトの概要
  • IMSプロジェクト画像の概要
  • 品質承認済みの画像ビューア
  • マーカーディスプレイと結果の品質管理
  • 表現型
  • 表現型を拡大表示
  • ZEISSプロジェクトの概要を表示したMindpeakのランディングページのスクリーンショット
    ZEISSプロジェクトの概要を表示したMindpeakのランディングページのスクリーンショット
  • mIF Tumor Screenという名前のMindpeakプロジェクト画像の概要を示すスクリーンショット
    mIF Tumor Screenという名前のMindpeakプロジェクト画像の概要を示すスクリーンショット
  • 画質が承認されたことを示す、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット
    画質が承認されたことを示す、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット
  • マーカーディスプレイと結果を示す、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット
    マーカーディスプレイと結果を示す、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット
  • 表現型を示す、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット
    表現型を示す、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット
  • 表現型が拡大表示されている、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット
    表現型が拡大表示されている、Mindpeakの画像ビューアのスクリーンショット

生物医学研究における高精度解析を支えるMindpeakクラウドベース解析ソリューション1

空間生物学向けZEISS Axioscan 7は、デジタル病理分野をリードするMindpeakの技術と組み合わせることで、マルチプレックス免疫蛍光(mIF)およびIHCワークフローを強化します。新しい空間生物学解析プラットフォームでは、クラウドベースの画像解析へスムーズに移行でき、研究者はリモートで画像にアクセスし、プロジェクトを整理・管理しながら、AI駆動の自動ワークフローを利用できます。Mindpeakの高度な画像解析用基盤AIモデルを搭載した本システムは、アルゴリズムの調整や開発の専門知識を必要とせずに、堅牢な解析結果と標準化されたレポートを取得可能です。さらに、腫瘍学・免疫腫瘍学研究で用いられる主要なバイオマーカーの分析に対応し、表現型定義のカスタマイズも行えるため、生物医学アッセイにおいても高い柔軟性を発揮します。

試薬 - 組織Multiplex染色用にカスタマイズ1

スターターバンドルには、Ultivue社の「T-Act」バイオマーカー解析用OmniVUE™試薬キットが含まれており、さらには最適化されたAI解析プラットフォームであるSTARVUE™も含みます。Ultivue社の技術の中核を成すのは、次の2つの技術プラットフォームです:

InSituPlex®
単一分子レベルでの大規模並列増幅

  • 柔軟に構成可能なマルチプレックス・バイオマーカー検出
  • 事前最適化された臨床グレードのアッセイ性能
  • 迅速かつ試料にやさしいハイスループットワークフロー

STARVUE™
ディープラーニングにより、イメージングから洞察取得へのプロセスが高速化

  • バイオマーカーの形態やシグナル強度に基づく細胞分類
  • 高いスケーラビリティと適応性を備えた画像処理
  • より低コストで、正確かつ迅速な結果を提供

UltivueのアッセイソリューションをZEISSの新しいエンドツーエンドワークフローに統合することで、正確で信頼性が高く再現性のあるデータの迅速な取得が可能になります。

  • 高品質なマルチプレックスデータ

    より多くの情報を確保:高品質なマルチプレックスデータ

    桁違いのシグナル増幅で、最大30:1のS/N比を実現

  • 迅速・柔軟なデータ作成

    より高速に:迅速・柔軟なデータ作成

    パネルの構築・展開・反復が3倍高速化。数ヶ月〜数年分の時間を節約

  • より堅牢なAI主導の洞察

    In situ観察:より堅牢なAI主導の洞察

    AIを活用した先進的な空間画像解析がより深い洞察を提供

エンドツーエンドの空間生物学ワークフロースターターバンドル

試料取得からレポート作成までをシームレスに
エンドツーエンド空間生物学ワークフロースターターバンドルの説明図
染色 Ultivue 4-Plex T-Act Kit
Ultivue 4-Plex T-Act Kitの画像

事前最適化されたパネルで、検証済みの試薬性能と優れた染色プロトコルを備え、優れた速度と使いやすさを実現。

イメージング 空間生物学向けAxioscan 7

空間生物学プロテオミクスワークフロー向けに最適化された構成で、ルーチン解析において高いパフォーマンスを発揮。

イメージング SlideStream年間ライセンス
SlideStreamのスクリーンショット — スキャンと解析の自動化を実現する直感的なワークフロー管理ソフトウェア

Ultivueのスキャンプロトコルとシームレスに統合され、Mindpeakプラットフォームへの自動画像転送を実現する、効率化された完全自動の画像取得体験。

解析 Mindpeakスターターライセンス

- 空間生物学研究プラットフォーム、画像ビューア、画像ストレージおよびデータ解析プラットフォームにアクセス可能

- AIベースの画像解析アルゴリズムを搭載

- 有効期間:6ヶ月間、ストレージ:0.5TB、解析可能画像数:25枚

研究を次のステージへ

ZEISSが空間生物学研究をどのように強化できるかをご体験ください

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ZEISSでのデータ処理の詳細につきましては、データプライバシーに関するお知らせをご覧ください。

本サービスは、Carl Zeiss Microscopy GmbH、Mindpeak GmbH、およびUltivue Inc.による共同提供です。したがって、ご提供いただいたデータは、ご要望の処理のためにMindpeak GmbHおよびUltivue Incへ送信される場合があります。

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よくあるご質問

空間生物学向けAxioscan 7

  • 空間生物学向けAxioscan 7は、Kromnigon社のSpectraClick試薬に対応しており、最大8チャンネルの蛍光分離が可能です。一般的なパネルでは、7つのターゲットマーカー+DAPIで構成されます。対応する蛍光色素には、DAPI、CFP、GFP、DsRed、Cy3、Cy5、Cy7、およびそれらと類似のスペクトル特性を持つ蛍光色素が含まれます。8チャンネルまでであれば、1回の染色・イメージングで完結できます。14や28など、より多くのマーカーを扱う場合は、繰り返し染色とイメージングを組み合わせることで対応可能です。

  • 本システムは、内蔵フィルターセットに適合した幅広い推奨試薬および蛍光色素に対応しています。最適化されたアッセイを使用し、隣接するチャンネル間のシグナル強度がバランスよく調整されていれば、チャンネル間の干渉(クロストーク)は通常約4%と最小限です。必要に応じて、統合されたスペクトルアンミキシングを自動後処理として適用することで、ユーザー操作なしにさらなるシグナルの明瞭化が可能です。

  • 本システムは最大100枚のスライド(25トレイ、各4枚)を収納可能です。高度な自動化と高速スキャンにより、1日100枚以上のスライドをイメージングできます。5-Plexおよび8-Plexの場合、10 mm²の組織領域をそれぞれ約3分から10分程度でスキャン可能です。

  • Axioscan 7をご利用の場合は、空間生物学向け構成へのアップグレードが可能です。Axioscan Z.1からのアップグレードには対応しておりません。移行サポートの詳細については、お近くのZEISSセールス・サポートチームまでお問い合わせください。

  • いいえ。抗体染色は機器外で行います。アッセイシステムによっては、スキャン前にパネル全体を一度に、あるいは複数回に分けて、手動または自動染色装置を用いて染色することができます(空間生物学向けAxioscan 7システム使用時)。

  • はい、可能です。1回の実行で最大100枚のスライドを含めることができ、それぞれに複数の組織切片やコアが含まれている場合もあります。mIFや発色アッセイで染色された組織には、試料ごとにあらかじめ設定されたスキャンプロファイルを選択でき、1つの自動化されたワークフローで多様な実験を一括して処理することが可能です。

  • 最適なスキャンを行うためには、組織の厚さは2〜10 μmを推奨します。より厚い切片の場合も、Zスタックイメージングにより複数の焦点面を取得し、高品質なデータ取得が可能です。

    データ解析アルゴリズムで最良の結果を得るには、2〜5 μmの厚さを推奨します。 

SlideStreamワークフローマネージャー

  • いいえ、顕微鏡の事前知識や経験は不要です。ソフトウェアとスキャナーは直感的なインターフェースと自動化されたワークフローを備え、最小限のトレーニングまたはトレーニングなしで、どなたでも効率的にシステムを操作できます。

  • 本システムには、対応試薬プロバイダーによるアッセイ向けに最適化されたスキャンプロファイルがライブラリとしてあらかじめ登録されています。さらに、ユーザーのLIMSやラボノートシステムと統合することで、Axioscanは試料情報(アッセイタイプなど)を自動で取得し、適切なスキャンプロファイルを自動適用します。これにより、手動による設定や専門的なトレーニングが不要になります。

  • はい、可能です。SlideStreamにはカスタムアッセイの設定を簡単に行える機能が搭載されており、ユーザーは複雑な設定なしにスキャンや解析の条件を素早く定義できます。これにより、新しいアッセイへの柔軟な対応が可能となり、ワークフローの効率と使いやすさが維持されます。

  • はい、可能です。試料名とアッセイタイプ情報を含むシンプルなCSVファイルをインポートし、システムにアップロードしてシームレスに運用できます。または、ソフトウェアのインターフェースで試料情報を手動入力し、該当するアッセイを選択してスキャンを開始することも可能です。

  • Axioscan 7は、スライドラベルに印刷されたQRコードやバーコードをスキャンすることでLIMSと接続します。スキャナーは試料上のコードからスライドの固有IDを読み取り、LIMSから必要な追加情報を取得します。これにより、SlideStreamインターフェースに関連情報が自動的に入力され、ワークフローの効率化と手動でのデータ再入力の手間削減が実現します。

画像管理システムおよびデータ解析プラットフォーム

  • 最適なパフォーマンスを確保するために、最新バージョンのGoogle Chrome、安定したインターネット接続(帯域幅10 Mbps以上)、および最新のオペレーティングシステムを搭載したコンピューターの使用を推奨します。これらの要件を満たすことで、プラットフォームをスムーズかつ快適に操作できます。

  • スキャナーでのスキャンが完了すると、SlideStreamワークフローを通じて画像データは自動的に顧客専用のクラウドサーバーにアップロードされます。アップロードされた画像は即座にmIF IMSで確認可能です。このシームレスなデータ転送を実現するには、スキャナーが常時インターネットに接続されている必要があります。

  • いいえ。IMSはブラウザベースのシステムであり、インターフェースにアクセスするにはブラウザが必要です。ただし、クラウドを使用しないローカル環境での導入も可能で、この場合もブラウザは使いますが、すべてがユーザーのネットワーク内で完結します。このローカル構成では、ZEISSのDocker化されたAIモデルがオンプレミスにインストールされ、画像データおよび解析結果はすべてローカルインフラ内に留まります。導入に関する詳細は、お問い合わせください。

  • MindpeakのIMSおよびAIワークフローは、現時点ではZEISS SlideStreamなしで単独で使用するスタンドアローン版は提供されていません。ただし、現在このオプションの開発が進められています。その一方で、既存のIMSプラットフォームとのカスタマイズ統合を提供しています。結果をMindpeak IMSのブラウザウィンドウで別途表示する軽微な統合から、サードパーティのIMSビューア内に結果を直接埋め込む高度な統合まで、様々なレベルの対応が可能です。Paige、Sectra、Philips、Prosciaなど16のIMSプロバイダーとの連携実績により、mIFワークフローへのシームレスな統合を実現しています。

  • はい、ローカル展開可能です。大量の画像データを扱う場合や、ローカルでのデータ保存が求められるお客様には、ハイブリッド展開のオプションも提供しています。この構成では、データはお客様のサーバーに保存され、処理はMindpeakのセキュアなクラウドインフラ上で行われます。これにより、ストレージコストを抑えながら、機密性の高いデータをより高い制御性をもって管理することができます。

  • 細胞は、核の対比染色(例:DAPI)および各マーカーチャンネルの入力に基づいて、基盤モデルによって検出されます。従来のAIを使わない手法とは異なり、細胞の目に見える形態情報に基づいて細胞を認識するため、非常に高い堅牢性を備えています。基盤AIモデルは、何万枚もの画と様々なマーカーや組織タイプにまたがる数百万のデータポイントから構築されており、追加のトレーニングなしで類似マーカーの検出が可能です。

  • ストレージ容量の制限は、導入されたパッケージに応じて、お客様のITインフラによって決まります。ニーズや予算に応じて、追加のストレージ容量をその都度追加することも可能です。

  • インターネット接続は100 Mbit/s以上を推奨しており、大容量画像の処理やマルチユーザー環境では1 Gbit/sが理想的です。最適な操作環境のために、Google Chrome(バージョン120以上)のご使用を推奨します。

  • ZEISSは、AWSやHetznerなどのISO 27001認証を取得したクラウドプロバイダーとのみ提携し、エンタープライズレベルのデータ保護を実現しています。すべてのデータは保存時および送信時の両方で暗号化されており、定期的にセキュリティ監査を実施することで、お客様の機密性の高い研究データを保護しています。これらの対策により、お客様のデータは常に安全に保護され、プライバシーが確保され、完全にお客様自身の管理下に置かれます。


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    一部の製品は入手できない国があります。詳細はZEISSジャパンにお問い合せください。